PCI DSS 4.0(最新バージョン) 準拠のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 
マックスコネクト株式会社は、クレジット決済サービスにおいて クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard ) 」の 最新バージョン「PCI DSS v4.0」に準拠したことをお知らせします。
 
■PCI DSSとは
クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された、クレジットカード業界のセキュリティ基準です。 Payment Card Industry Data Security Standardの頭文字をとったもので 国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)が共同で設立した PCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)によって運用、管理されています。 安全なネットワークとシステムの構築、会員データ保護、脆弱性対策や情報セキュリティポリシーの維持など 12の要件(計400以上の監査項目)が存在し、主にクレジットカード情報を取り扱う事業者に対して準拠が求められています。
 
■最新バージョン4.0
PCI DSSの最新バージョンであるv4.0では、近年の新たな攻撃手法やセキュリティ関連技術への対応が盛り込まれ さらに昨今のクレジットカード情報漏洩の傾向を踏まえた新要件が追加されるなど、より強固な基準へアップデートされております。 弊社では以前より「PCI DSS v3.2.1」に準拠しておりましたが、この度最新バージョンである「PCI DSS v4.0」に準拠しました。
 
マックスコネクト株式会社は、今後も安心してご利用いただけるサービスを提供すべく 最新のセキュリティ水準への対応を行ってまいります。